ある日
自宅でほけっ、としていた時の事。
なんとなしに、私の周辺の空間に
何やら違和感がありまして。
う~ん・・・
なんか澱んでいる様な
何かあんまり良くないのが
居てるって事??
と、集中してみると
暗い色をした、靄っぽい塊の
何かが居る様な??
というのが、視えまして。
・・・ そういや昨日、外に出てたっけ。
と、いう事は(どこかの霊が)
ついて(憑いて?)きたって事??
昨日、ディバインプロテクションレイキを
張っていたと思っていたんですが
どっちにしても、滅多にない事もあって
(単に、気が付いてないのかも;ですが
これまで、霊がついてきた
という経験は、あまりないんです。
視えたのも、実はン10年ぶり。)
このテのレトリーバルは苦手だし;
どうしたもんか ・・・と。
(※注 レトリーバルとは
ヘミシンク用語で、魂を浄化させる事です。
未浄化霊を、高次元へと上げる
手助けをする、という意味と
同じだと思います。
(ヘミシンクでは、F27に送るとの事。)
で、余談ですが・・・
「人(未浄化霊)に対する
レトリーバルが苦手」
に、ついてですが
それを行う場合
その未浄化霊の生前の記憶や
感情を読み取る事になるらしく
エンパスぎみ(らしい)の私としては
それに同調する可能性があり
自分でも、危険な行為だと考えまして
こうしたレトリーバルは
断る事にしています。
ので、この件については
ラグ達や、ミカエル様にも
了承を得ています。)
あ ・・・なら、これって
タウやったら詳しくないか?
と、ふと思ったんです。
言ってみれば、こうした事も
陰の部類に入るものだろうし ・・・
と、いう思いつき(笑)で
んじゃ、とタウを呼んでみまして。
- あー、居てるよ(霊が)。ついてきたみたいだな。-「・・・ なら、なんとかなる(´・ω・`;)?」- あぁ、出来るよ。ちょっと待ってろ。-と、いう返事を貰いまして
以下、その様子を拝見。
視えてきたのは
その靄の塊と、その前に立っている
タウから入れ替わった、メヴィウス。
そしてその靄に、メヴィウスが両手を差し伸べて
- こっちを見ろ。そうだ、いい子だ。-と、ニヤリとした笑みを浮かべて
ふぃ、と靄の周りに手をかざすと
1人の女の子(多分、息子と同じ年代の
10才くらい?)の姿が浮かび上がってきまして
暗い色をした靄と、分離させました。
- そら、上に行きな。迎えが待っている。-と、指を上に指すと、その空間が開き
強い光が射しこんできまして。
それを見上げた女の子は
ぺこ、と視ていた私と、メヴィウスに
お辞儀をすると、その光に向かって
浮かび上がっていきました。
「は・・・やっぱり
レトリーバル、出来るんやねー。」- まあな。陰の管轄にはなるからな。-と、言いつつ
残った靄を手に持ったあと
そのまま、ガブリと食べておりました;;。
~ これが無かったら、美談なんやけど(-_-;)。。。
(ちなみにこの暗い色の靄は
ネガティブエネルギーの1つで
「未浄化霊になってしまった原因」との事でした。)
ついでに、もう1つの余談。
昨日の深夜の事。
こちらでは雨が降っていまして
雷も結構、激しく鳴っていたんですね。
実は私、雷が苦手なんです(´;ω;`)。あの激しい音と光がダメで
場合によっては、地響きみたいな音になると
さらに怖くなりまして;;;。
で、インナースペースから
F35にある別荘に
逃げ込んだものの(苦笑;)
~~ 肉体の耳を通せば
意識体でも、聴こえるものは
聴こえまして;。
結局のところ、意味が無いんですけど;
そこで寝てしまえばいいし~
などと、勝手な事を考えつつ
一緒に来てもらったラグに
思わず;しがみついて(。-_-。)
寝る事にしまして。
と、ふぃ、とタウが部屋の中に現れまして
- ちょうどいいな。雷が怖いんだろ( ̄ー ̄)?-と、かなり嬉しそうに
満面のニヤリ笑み(どんなんだ;)を
浮かべまして
って・・・まさかっ∑(゚Д゚||;?
- そう。腹、減ったのΨ( ̄▽ ̄)Ψ ♪ -と、いう訳でその後は
ウチの陰ガイド特有の
お食事タイムとなりました il||li _| ̄|● il||li。(詳しくは、
前回記事を参照。)
で、今朝。
むくれながら、タウに一言。
「雷が怖いのを利用するなんて
ズルいやんかーーヾ(。`Д´。)ノ。」- それも1つの手段だ。
ま、美味かったし ...(* ̄▽ ̄)。-と、涼しい顔で、返事をしてきまして。
それって
人の弱みにつけこんでるんやないか~~~;。と、いう事でこの件について
今、ムカムカしています(ーー゛)。
全く・・・・;;;。
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